ひと休み@小説
この時期は洋服選びが難しいたろすです。
最近は、バイクも作品制作もお休みしがちですが、、、汗
気分が乗らない時もあるんですよね、、何しててもうまくいかない時はあえて距離を置く。
焦って遅れを取り戻そうとする性格なんですが、ここはグッと堪えて別のことをする!
ただ、止まったままではいかんと思い、高校生ぶりくらいに石田衣良さんの小説を読み始めました。
石田衣良さんの本を初めて読んだのは中学生時代。
学校に行くことが辛かった時期でしたが、その時に好きだった先生から借りた本が『池袋ウエストゲートパーク』でした。そこからハマってしまい、ひたすら小説を買い漁る人間になってしまいました〜
石田衣良さんの作品はドラマや映画化されているものも多々あり、まず読みやすい!
恋愛モノが多くて、描写もすごく細かいので読んでるこっちが火照ってしまうこともありますが(笑)、毎度何かを気付かせてくれます。
もちろん、恋愛モノ以外の作品もありますから、男女問わず楽しめますよ〜
読みやすい作品 オススメは、、、
・アキハバラ@DEEP (文春文庫)
秋葉原を舞台に社会からドロップアウトした5人が、大切なものを守るため、巨大IT企業と戦いを繰り広げる青春痛快ストーリー。
・池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)
池袋西口公園(ウエストゲートパーク)を舞台とした若者たちのストーリー。命がけのストリートを軽やかに疾走する若者たちの現在を、クールに鮮烈に描く大人気シリーズ。
・美丘 (角川文庫)
強烈な個性と奔放な行動力を持ち、嵐のようなエネルギーをもった美丘。だが、彼女の生命の火は今まさに消えようとしていた……。魂を燃やしつくす恋人たちを描いた、涙のラブ・ストーリー
なんだろう、ときめきじゃあないけれど、ドキドキすることが年を重ねるごとに減ってきているなぁ〜なんて思うんです。
こころが揺さぶられるような、学生時代に感じてたあの感覚を取り戻すために、今は暫し小説を読みまくろうと思います〜。
そして!その情熱を作品にぶつけるぞ!!