めぐたろすのとろ火焼きせんべい

好きなものを、好きなだけ挑戦する女の挑戦録。

制作日和@刹那

結局のところ、だし醤油には勝てないって気づいた。

どうも、たろすです。

 

最近、また趣味が増えてしまいました(嬉し涙

新しいことに興味を持つって、視野が広がるような感覚になるので何だか好きです(^.^)

今度、新しい趣味について書けたらいいなぁ~(遠い目 

 

『器用貧乏』というのかな?ジャンルにこだわらずいろんなものに興味を持って行動する人とかいるけど、そんな人たちを見つけ上手だなって思うし、すごく羨ましい。きっと私の知らない世界を見てて、それだけで何倍も知識や経験値が違うんだろうな、、、。

うちは知ってる世界がまだ少ないから、、、経験豊富な方、知ってる世界があれば教えてほしい(^o^)←

 

まぁそんな話は置いといて、、、早速私の作品を紹介させてください!

 

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私がこの情景を見たとき、空に向けて伸びる建物が流れ星のように見えたんです。

素敵な時間を過ごしている人もいただろうし、そうでない人もいただろうな、、、未来に希望を求めて何かを願う時、「あぁ~お願いします神様、、、」なんて思ったりする。きっとそれぞれの想いがこの瞬間にたくさんあって、流れ星のようになって夜空を駆けてる。自分以外の人は何を感じて、何を願っているんだろう、、、。

この情景・感じたもの・過ごした時間、願っても同じ時間は二度と起こらないから「今、この時」を大事に生きる。何となく刹那的だな、、、って感じました。

 

どの作品でも共通しているんですが、作品に残したい情景は写真に残さないようにしています。なんというか、、、写真も作品表現の一つなので、データとして残すと一つの作品ができてしまって、それで満足してしまうんですよね(笑)。なので自分の想いが大きい情景は、「何が見えるのか、どのように感じるのか、どんな想いを伝えたいのか」ということに集中して、情景を観察してます。制作中も「あの雰囲気、すごく好きだったなぁ~」って感じに、何回も繰り返し思い出す作業をすると出来上がった作品が特別なものに自分は感じて。結論、手放したくない作品になる!

 

無論、この作品も特別な作品だけど、、、もう手元にないんです(泣

ありがたいことではありますが、やはり離れていくと寂しい。

 

一点もの作品の宿命、、、親心的な何かを感じるたろすであった。